Raspberry Pi Zero Wでアボカドの状態を撮る
Raspberry Piを使って本来やりたかったこと
クローラーに載せて遊ぶべく買ったRaspberry Pi Zero Wでしたが、クローラー側のサーボ周りが壊れて修理が捗らずシステムがが組めずに1月程ダンボールで眠ってました。
今回のしたいお話
1年半くらい育ててきたアボカドを庭から室内に入れたのでタイムラプス撮れたら楽しそうなのでいろいろ調べて実装した記録を残します。
エディタは今の所vi使ってます。十字キーの挙動とミスした時の直し方がよくわかってない。
今回説明しない話は以下
する話は以下
- 使った機材
- カメラ台の木工
- webカメラでストリーミング(mjpg-streamer),撮影(fswebcam,cron)
作業
機材
カメラSide
- Raspberry PI Zero W(Raspbian Stretch Lite):本日の主役。
- Logicool C270:安いウェブカメラ。
- micro-Bオス→Aメス4口USBハブ:micro-BからAに変換する為に使用。
- 電源周り:延長ケーブルとかACアダプターは適当にしてるので他の文献読んでよろしく。
- カメラ台:そこらに転がっていた木の1x4材を切ってアボカドを映せるようにした。
PC/Network Side
カメラ台の木工
ぜんぜんRaspberry Pi関係ないけどそこらへんの1x4材をぶった切ってビス打って作りました。皿ビス以外を下面に使うのは面倒くせえ。
webカメラでストリーミング,撮影させる
ストリーミングの話
カメラの位置出しのためにmjpg-streamerを入れました。
撮影の話
fswebcamをインストールしてシェルスクリプト組んでcronで定期的に撮影。
毎時0分と30分に撮らせてるので毎日48枚の内の今日の正午の写真。
今はSSH SCPで動画を1枚1枚送るしか無いけど、動画を作らせたりまとめて画像を送らせたりしたい。元々この記事にその内容も入るはずだったけどうまく出来ずこの記事は公開。