GVS進捗
やっと予算が揃って部品が注文できました。まだ全部は揃ってはいません。
設計は下の記事を参考にさせてもらっています。
前庭電気刺激(GVS)で仮想空間の加速度を感じる - Qiita
部品入手経路はaitendoとAmazon、リアル店舗で買えるもので揃えようと思っています。あんまり店舗数増やすと送料かさむ。
パーツリストはまた後々書く(かも)。
今日は構成できるハードの組立、Arduinoの勉強をしました。
足りてないパーツもろもろがあるのでホムセンなりに行って揃えようと思います。
以下はその詳細。
ハードの組立
普通のコテを使ってて、ランドがうまく暖められないのでもっと細いコテ先のコテが欲しい。
昇圧回路
キットなのでシルクに書いてあるパーツを刺してはんだ付けしただけ。
久々のPCB実装で、大きいパーツから組むか小さいパーツがら組むか忘れてた。
実際は小さい側から組み立てた。うまく行ったと思う。
ヒートシンクを着けられてないのでまだ動作確認はしてません。
ルーティング
ブレッドボードにOPアンプ、DAコンバータもろもろを組みました。
リレー、パッド、昇圧回路が無いので部分的にしか組めてません。
Arduino
Arduinoが家にあったのでArduinoでとりあえず実装してます。体積圧縮の為にAVRも後々勉強したい。
Lチカ
数年ぶりににArduino触るのでLチカからやりました。
OneDrive由来でファイルが認識出来てないようなコンパイルエラーがあったので、OneDriveで同期してないローカルファイルで作業しました。
シリアル通信
出力を見るためには通信が必要だったことをArduinoリファレンスとかWebをぶらぶらしてて思ったので組みました。
動作確認とかのアナログ読み取りとかに使ってます。
I2C
使った記憶が無いので、リファレンスとデータシートを読んでどう実装するかを割と悩んだ。とりあえずDAコンバータの電圧を変化させることはできた。
次やること
FETの動作確認
ヒートシンクを付けて昇圧回路、主回路の動作確認
ビス、スペーサーの調達
ヒートシンクの固定用ビス、昇圧回路の足の調達
電源容量の確認
パッド出力は200V3mAを想定してるから、昇圧回路は1Wあれば4割放熱で抜けても問題ないかな。
制御側がArduinoのパワーサプライで足りなさそうなのでACアダプターなりATX電源で工面する必要がありそう。
パッドの到着待ち
待ち。
ソフトウェアとの連携について
最終的にカーシミュレーターと連携させたいので、どうにかシム内のデータの抜き方を調べてますがぜんぜんわからん。
英語文献触らないと分からなそうなので英語の勉強しよ。