ビリビリマシン進捗2
もといGVS装置の製作。意図しない感電したのでこのタイトル。
今の回路環境はこんな状態。電源はATX電源になった。
ハードが完成してとりあえず利き手の逆の手に電気を流しました。結構びっくり。
ソフトがよわよわで電流を流しすぎたっぽい。FETとOP AMPを使った電流制御の勉強し直そう。
全回路が非絶縁なので電源ケースが帯電してて不意にに電流が流れてびっくりした。
どこから電荷が移ったのかよく分かってない。
回路の勉強とArduinoを触ってびっくりしない電流を流せるようにしよう。
まとめは以上だけど、今日した作業を以下に書きます。
記事とは関係ないけど、フルキーボードがThinkPadキーボードより打鍵感が気持ち悪い。
ハード系
電源探し
ACアダブターを家で探しましたが、4.5Vとか6Vとかよく分からい電圧しか余ってませんでした。5V系はmicroUSBばっかりだし。
結局ATX電源になりました。
電子工作レベルだとATXは容量も保護もしっかりしてるので安心。接続がゆるゆるだけど。
昇圧回路テスト
電源を決めたので動作させました。特にエラーはありませんでした。
リレー遊び
リレーとArduinoでLEDを点滅させて遊びました。
動作音いいゾ。
動画を撮ったのでgifを上げようと思ったけどうまくいかなかったのでやめました。
回路構成
Arduino、ブレッドボード(+DAコンバータ)、リレー、昇圧回路、電源を組み上げました。
リレーが両方offの時に通電するように反転して繋げています。
これ以降のハードはは記事冒頭の画像のまま。電源をスイッチする時にATXプラグに刺した電源ピンが抜ける。
ソフト系
I2C続き
DAコンバータに送るアドレスに送る為のデータ型について時間を割いていました。
今もDAコンへの司令にについてうまい関数組めないかなと考え中。
ソフト構成
シリアル通信、I2C、リレーそれぞれのプログラムをくっつけました。
参考プログラムはAVR向けに書かれてるので、何してるかくらいは読もうと努力してます。
実験
OP AMPと出力電流の関係をよくわかってなくて記事冒頭のように感電しました。
その後は12bitで最低出力から手でインクリメントしながら試しました。しかし、あまり有意義な知見は得られませんでした。
片付けの際に電源が帯電してて一番激しく感電しました。
実験そのものはとりあえず楽しめたので良しとします。
今後
まずOP AMP定電流回路の勉強をして程々な電流を流せるようにしたいです。
電流制御ができた後は本来のGVS動作の確認をしたいです。