今週('18 Jul week 3)のEVE Online
PvE
10連が終わって退屈になりそう。
と思ったけど、PvEで意外にボコボコにされて頭が使えそうで良かった。
ボコボコにされた内容としては以下。
安いセキュリティ依頼だし、10連クエの戦闘系もほぼ無傷で行けたかインカーサス君ならヨユーやろ。とタカを括ってたらシールド、アーマーが剥がされ切って生きた心地がしなかった。
フリゲートだし大した装備も積んで無いけど、資産が10Mくらいしか無いから易々と墜とせない。
今は駆逐艦に乗ってぶらぶらしてる。スキルは取り敢えず戦艦乗れるようにする方向にしてて、今駆逐艦L3学習中。
マップとOV
マップとオーバービュー(OV)の見方と出来る事を確認した。普通に広いと思ってたhigh-sec狭い!それよりもlow-sec広い!
OVはカスタム出来るらしいので、良さげなテンプレを探して使いたいと思います。
デフォルトのOVは情報が出すぎて見にくい。
Neocom II
iPhone appのNeocom IIを入れて見ました。
Wealthが眺めてて楽しい。
経済ゲーなので割と正しいのかも。
データベースとかも見てるけどやっぱりこのゲームやっぱり知識量膨大じゃあ・・・
映像作品
ゲーム本編とはあんまり関係がなかったりするけど面白いので見ました。
Clear Skies
ゲーム世界を舞台にしたClear Skiesは超訳版で1-3まで見ました。
船乗りってアツいなぁって感じのドラマ。
EVEやらなくてもフツーに面白いので見てほしい。
Asakaiの戦い
Asakai海戦もニコニコとかYoutubeで見た。EVE始める前はなんかすげーと思った。始めた後はやってる事は少し分かるけど物量やべーと思った。何やってるか分からなさはプレイし始めても現段階ではよくわからん。
結果:EVEの物量戦やべー
EVE Online始めました
始めました。Gallenteにしました。とりあえずαクローンで1ヶ月くらい試してみます。
今は10連クエがぼちぼち終わりそうな所で、金策探し中。
近寄って殴るスタイルが面白そうなのでHybrid系の船を作る気でいる。
コープとかアライアンスも面白そうだけど当分ソロしてそう。
シリーズ物のSFを見て思ったこと
プライムビデオでマクロスシリーズが見れるようになりましたね。
デルタの1話を見て、アイドル陣はプリキュアしてる(?)のに、メインメカは古臭いのが目につきました。
シリーズ物のロボットSFとしてガンダムを引き合いに出します。
ガンダムは人型という人にとって普遍的なプラットフォームだったり、時勢に合わせて体型が大きく変わっているように感じます。
また、題材がマクロスほど現実をなぞってない(なぞれない)。
そういったおかげでマクロスほどの古臭さは感じないでいます。
それに比べてマクロスは戦闘機ベースで、それもある年代の実在機を元としているのでメカが非常に古臭く感じます。
また、マクロスはガンダムと違って時系列が一本のはずなので、設定をどうしても引き継ぐ必要があって作内の時間による技術革新が起こりにくいのかもしれません。
まとめる程でも無いですが、古くからあるSFは設定が更新されにくいので、見てて古臭く感じる時がある。
それが古い人には安心感になるが、新しい人には違和感にもなりえる。
いろいろ突っ込みどころがあると思いますが、ふと思ったので書き留めておきます。
「【MMD】MikuMikuDomeMasterでGear VR/Cardboard向けステレオ天球動画を出力する」をやってみた
トリガーでBREEZEを見てトリガーMMDを3Dで見たいなーと思ってました。
探してたら良さげな記事を見つけたので自分の環境でもやってみました。
【MMD】MikuMikuDomeMasterでGear VR/Cardboard向けステレオ天球動画を出力する - ReDo
MMDとか動画編集とかやったことが無いので色々 よくわからないなりにやってみました。
結果それっぽい動画は出力できました。ただ完成度違いすぎて自分の奴をHMDで見るよりオリジナルを見たほうが尊いトリガーねぇ・・・
今回の作業で動機になったトリガーでBREEZEの完成度を改めて感じた。
センターキャラを入れ替えて録画はとかエフェクトとか表情とかカメラが新規であったりヴォースゲーって感じ。モーションもかなり改良してある気がする。
記事として色々足りない気もするけどとりあえず記事うp。
成果物もうp。
芝生から踊ってるのを見てる版
https://drive.google.com/file/d/1odxk-ylH4JPSryeoT2oct76yOX1BjrkW/view?usp=sharing
めっちゃ近くなった版(カメラが動く予定だった)
https://drive.google.com/file/d/1vj_IFjWdBcBKQTIh3eVsDeNOylU66Ypq/view?usp=sharing
2019/03/10追記
上の2つの動画は360度ではあるけど、立体視になってなかったようなので修正版記事と動画を上げました。レンダリング時間が長くてつらかった。
追記終わり
前準備の前準備
MMDとモデル、モーション、背景をDL、インストールしました。
AviUtlやつんでれんこなど必要そうなソフトとか知識を仕入れました。
前準備
普通にMMDで見れるようにした段階でMMDファイルを保存しました。
モデル・モーションインポート、背景インポートをして、視点をグリグリしてMMDスゲーってなりました。背景の位置合わせ以外は完全に流し込みです。
今回は3D全天球動画を出力する事が主なので、モーションや表情が少し物足りなかったりしましたが今回は触りませんでした。
また、出力サイズを2048x2048に変更、黒背景化して保存しました。
3D全天球動画化
ここが参考記事の内容。以降は何故か再読込が上手くいかないので保存はしませんでした。
- DomeMaster.pmxをモデルとして読み込む
- モーフのDM-PanoをPano側に振り切る
- カメラ視点変更でx位置を0.3程度にする。これで視差が設定される。
- MMEのMainからDmoeMaster.fx以外のチェックを外す。
- Sub/MakeCubesUtils.incのRT_SIZEを2048、AA_LOOPを2にしてMMEを更新。
- 一度再生し、モデルが動くことを確認する。一回編集中MMD上で再生しないと撮影時ブラックアウトするっぽいです。
1.でMikuMikuDomeMaster(以後MMDM)を一度立ち上げると、MMDを落とした後再読込しても全天球化が有効になりませんでした。
MMDMのファイルを一度消して新しいMMDMのファイルをzipから解凍して読み込むと全天球が有効になりました。
録画
総フレーム7950から一度に録画しようとすると2700フレーム撮影中で毎度フリーズしてました。
なので全フレーム7950フレームを3分割して2650フレームづつ撮影しました。
想像はしてたけど、非圧縮だと分単位でも数十GBオーダーになって動画ファイルの大きさを感じる。
編集、エンコード
分割録画ってことでAviUtlと拡張プラグインをダウンロード、インストールして動画、音を接合しました。
AviUtlに入れると頭に1フレーム増えてて謎。
aviのままだと大きすぎて(94GB)Galaxyに入らないのでつんでれんこでmp4(50MB)にエンコードしました。
射影
Galaxyにmp4を入れてOculus videoでTB全天球にして見ました。
2048x2048をTB全天球にすると絵がぼやぼやで気に入らなかったのでカメラを入れて録画からやり直しました。この記事を書いてる時間はこれの待ち時間だったりする。
カメラが動かず理想の絵は作れませんでしたが、とりあえずMMD全天球3D動画が出力出来た。
アップロード周りは気が向いたらするかも。した。
使ったソフト・素材
今回使ったソフトは初版が古いソフトばっかりだったのでUIに懐かしみを感じた。
MMD系
MikuMikuDance v9.31 x64
MMEffect v0.37 x64
MikuMikuDomeMaster作業中20160417
動画編集系
AviUtl v1.00
拡張編集Plugin v0.92
つんでれんこ v2.98
MMD素材
モデル
しろ氏
剣持刀也Ver1.10
伏見ガクVer1.10
夕陽リリVer1.10
モーション
あっぱれ氏
BREEZEモーション
490Power氏
BREEZEカメラモーション
背景
hiro K氏
遊歩道 夜
GearVR冷却改修(ヒートシンク編)
導入
OculusGoが流行って、ソフト互換性があるGearVR@GalaxyS6edgeが手元にあるので最近遊んでます。しかし放熱が間に合わず頻繁にフレーム制限的な制限モードになります。
その対策として、ファンをビスで浮かせてベルクロで固定してました。
熱心に遊ばない冬・春場はファンでどうにかなりましたが、遊ぶアプリが増えてきて我慢ならなくなったので更なる熱対策をしました。
実装
今回の熱対策は良さげなヒートシンクを探してきてGalaxyに貼り付けます。
ヒートシンク 100×60×10mm 冷却フィン アルミニウム製 DIYキット ICチップ MOSFET 回路基板 ハイパワーLEDアンプに適用
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熱伝導両面テープは
を使いました。
ヒートシンクの裏面が中華していました。
手元にある耐水ペーパー#360,#600,#800をコンクリブロックの上に乗せて流水に浸して磨きました。
気がついたらGalaxyに張り付いてました。撮り忘れた。
単機テストプレイ
GearVRに取り付けず、ヒートシンク貼り付け後に30分ほどルミネスをプレイしました。
持ってるゲームの中で端末が熱くなりやすいのでテストプレイゲームとしました。
Rez endressを1Mになるまでプレイしたけど重かった・・・
CPU-Zで温度を始点終点だけ測りました。ヒートシンクを貼る前のデータが無いのであまり意味を成しませんが、粗方10℃上昇としました。
GearVRテストプレイ
GearVRに取り付けてテストプレイしました。
ホーム画面、Oculus Brouser、RUSH、Alt Space、Space Timeをプレイしました。
分かってはいましたが物理的に重いです。
熱制限の頻度が変化したかは分かりませんが、瞬発的な発熱には効果がないようです。
Alt Spaceは全体的に負荷が高く熱制限がかかりました。
その他は熱制限にはなりませんでした。
結果
今回の改修の結果、明確な結果は出なかった。しかし、放熱力は増えたようなので良しとします。
今回の改修で11ミリくらい大きくなりましたが、GalaxyS6は携帯として運用してないので寸法が大きかったりするのは問題にならないと思います。
Vブレーキ鳴き対策成功+ローテーション
シュー交換
クロスバイクのフロントブレーキシューをSHIMANOのN70T3(雨天制動力が強い)からN70T4(普通)に替えました。
T3は握り始めから爆音で鳴ってましたが、T4は止まる寸前にかすかに鳴る程度になりました。
R500のリムとの相性が悪かったように思います。
後輪は謎のホイールでR500より重いので、後ろのシューが無くなったら着けてみよう。
タイヤローテーション
ついでにタイヤをローテーションしました。
フロントがブレーキ鳴りでほぼ使えてなかったので、前後でトレッドの減りの差がありました。
フロントはパーテイングラインが残るくらい、リアは一番グリップするところから少し剥けたくらいでした。
ハンドルから手を離すとしばしばシミー現象(ハンドルが揺れる)が起きていましたが、このローテーションで無くなりました。
加速するときの踏み切り感が無くなって楽しく無くなったように思います。
残りトレッドの差でここまで乗り味が変わると知れて面白かった。
Vブレーキ鳴き対策失敗レポ
クロスバイクのフロントブレーキが相変わらず鳴きます。
4月半ばくらいに前のシューが減ったので、シマノのMT70T3に交換して鳴き始めました。
以前は2つ対策をしました。
- 回転方向にハの字に着ける
- シューを垂直につけるのではなく、リム面からはみ出ない程度に斜めに着ける
1.についてはネットでよく挙がってる方法です。廃材のプラ板(0.3mmくらい?)をスペーサーに使って取り付けましたがめぼしい効果がありませんでした。
2.については知り合いからのアドバイスがあってしてみましたが、同じくめぼしい効果はありませんでした。
対策して駄目だったので色々考えながら生活してました。
今回は3本くらい対策思いついてやって駄目だったので記録しておきます。
- 歯磨き粉巻き込み研磨
- 垂直向きのハの字着け
- シューのマウント位置上げ
1.について、歯磨き粉をリムに塗って引きずって広げると爆音になりました。水で濡らして広げるとかつて無いほど黙りました。
しかし、乾くと対策しない状態に戻りました。
2.について、シューの上が先に接するように着け直しました。これまで同様、めぼしい効果はありませんでした。
3.鳴いてない後輪のマウント位置が高い位置に固定されていたのでしらみ潰しに高い位置にマウントしてみましたが、めぼしい効果はありませんでした。
次の対策は、シューそのものの交換とVブレーキブースター取り付けあたりが思い浮かびますが実行するかは分かりません。